2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどから申し上げているように、まさに認証官としてその国に赴くわけでありまして、日本の顔になる人物ですから、それにふさわしい活動をしっかりやることが必要だと思っておりますし、いや、それはアゼルバイジャンに限らず、各国の大使、そのような形でしっかり活動していると、そのように認識をいたしております。
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどから申し上げているように、まさに認証官としてその国に赴くわけでありまして、日本の顔になる人物ですから、それにふさわしい活動をしっかりやることが必要だと思っておりますし、いや、それはアゼルバイジャンに限らず、各国の大使、そのような形でしっかり活動していると、そのように認識をいたしております。
黒川氏は天皇の認証官ですね。検察という刑事事件の起訴権限を持つ組織のナンバーツーという立場です。それが、何年もの間、常習としての賭博行為、賭けマージャンを行っていた、これが明らかになっている。東京高検が自ら非違行為等防止対策委員会で定めているように、これ重大な信用失墜行為に当たる。当然懲戒処分の対象になるとそこにも書かれております。
認証官というのは重いポストです。その者の不作為であなたが答弁に立っている。私自身、同情はしながらも、ここは、森大臣、あなたは進退伺出しても、安倍総理は慰留された、そのことをしっかり胸に刻んで、自信を持って職務を全うしていただきたい、こう考えております。 決意をいただきたいと思います。
あわせて、検事長というのは、これ天皇陛下に認証していただく認証官。認証官であれば当然、認証官であればというわけでもないですけど、その職責に合った行動倫理というものがあるわけですけど、あろうことか賭けマージャンというのは、これは言語道断であると思います。
戦後初めてですよ、認証官、閣議決定で唯一、定年延長をしたんですよ。必然性も中身も分からない、法をねじ曲げておかしい、国会内外で、国の中で、社会の中で議論が沸騰しました。そのとおりだと思います。 法務省は、ジャスティス・ミニストリーじゃないですか。ジャスティスですよ、正義がなければ、これは駄目なんですよ。だから、これは本当に問題だと思います。
ですから、認証官だということを私は言っておりますが、その任免は内閣が行うということでありまして、そのことも申し上げているわけでございまして、検察官が行政官であるというのはこれはまさに事実でございます。
○福山哲郎君 検事長は、今問題になっている、総理もよくお分かりのように認証官です。陛下の認証官です。これを勝手に一般公務員の中に入れ込むなどということが許されるんでしょうか。
一方、天皇陛下の御公務は、認証官任命式などの儀式に臨まれたり、上奏書類に御署名になるなど、情報通信機器の活用が想定しにくいものが多うございます。 宮内庁といたしましては、引き続き、政府の基本的な対処方針や専門家会議の見解なども踏まえまして、また皇室医務主管や側近の侍医による対応などにより適切な対策を講じることで、天皇陛下を始め皇室の皆様方の御健康の保持に万全を期してまいりたいと考えております。
○福島みずほ君 戦後初めて認証官の定年延長ですよ、検察官の。あり得ないことをやったんだから答えてくださいよ。 検事総長には報告したんですか。いつ承諾取ったんですか。事後承諾ですか。いつ報告しました。
○福島みずほ君 戦後初めて認証官で定年延長ですよ。どうやって、黒川さん、何て言ったのか、誰が動いたのか、重要なことじゃないですか。
○政府特別補佐人(一宮なほみ君) 国家公務員法の八十五条に基づいて、懲戒に付せられるべき事件が刑事裁判所に係属するという間においても、任命権者は人事院の承認を得て適宜に懲戒手続を進めることができるということとされていることもあり、認証官であっても、一般職の国家公務員である検事総長、次長検事及び検事長もその対象となっております。
その上で、誰を人事として任命するかでございますが、その任命権は、これは当然、認証官であるので内閣。そして、その内閣に閣議を請議するのは法務大臣であります。所属庁の長である法務大臣が選ぶということになります。 ここで、黒川さんに対していろいろなことが言われています。黒川法務事務次官を東京高検検事長に推挙したのは、私であります、法務大臣当時の。なぜか。
閣議で配付された桜を見る会の開催要領では、招待範囲は、皇族、元皇族、各国公使等、衆参議長、副議長等、国務大臣、副大臣、政務官、国会議員、認証官、事務次官等及び局長等の一部、都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等、計一万人とあります。 会計検査院に伺いたいんですけれども、こうした書きぶりの場合は、その他各界の代表者等の等の解釈としては、誰でもいいんですか。
民間企業の場合はまだ収益ということで結果が出るし、それはあくまで会社の営みですけれども、特に政府に入っていらっしゃる方、認証官の方は、それは国家権力そのものだと思っているものですから、そこの動作とか、あるいは一挙手一投足を多分周りの役所の方たちは見ながら、自分の立ち位置を決め、優先順位を決めているかと思いますので、そこの公私の区別なく国のために仕事をすることが必要であると私は思っているものですから、
○河野国務大臣 そうしたこともあるということで、副大臣を認証官にし、副大臣が国会で答弁できるということになっているはずでございます。残念ながら、そうしたことがこれまで行われてこなかったのも事実でございます。 このように、北朝鮮問題その他で外交がさまざま動く中で、外交日程というのは直前まで決まらないことがしばしばある。だからこそ、認証官の副大臣を外務省は二人いただいているわけでございます。
今のお話ですけれども、ポリティカルアポインティーにするしない、これは、その議論を知らないわけではありませんので、いい悪い、そのことの結果、いろいろ、後世、歴史家のあれにまたねばならぬところだとは思っておりますけれども、いずれにいたしましても、今そういったような状態になってきて、この種の、認証官とかいろいろな表現はありますけれども、こういった人たちに対する責任、任命責任というのは、前に比べて重くなったかと
委員長は三条委員会による認証官ということで独立性を持ったわけですけれども、では、再稼働の判断をして、それでも事故が起きてしまったときに、内閣から独立しているわけですけれども、事故の担当の大臣は誰になるのか、誰が責任を負うのかということが最大の疑問でした。それで、きょうこの質問をいたします。 ですので、初めの質問は、原発事故がもし起きた場合に、その最終責任を負う方はどなたでしょうか。
先般、当委員会の質疑におきまして、参議院の質疑に出席されていた大臣の空席を埋めるべき副大臣が席をあけられまして、政務官は御出席でしたけれども、いわゆる天皇の認証官である副大臣以上の方がこの委員会にいらっしゃらないという事態が生じておりました。厳重に抗議をさせていただいた次第でございます。
特に、外務省は認証官三人が三日間不在でした。これは何らかの根拠がなければ、なかったらいいなというようなレベルで本当にいらっしゃらなかったとしたら問題だと思うので、まあ一応これも提起をさせていただきます、お答えしにくいと思いますので。 四月二十九日のミサイル発射の際はJアラートが流されませんでした。なぜか、お答えいただけますか。
名前が出た後、我々と個別に交渉する、まだ決められていないのにそういうような交渉をするのは禁止されていますから全然話が進まぬということになっておるというのが現実であることは確かですけれども、これから後、毎回、四年に一度、かわるたびに起こる話では、大体三千百人ぐらい、認証官というか局長というか、デピュティー、アンダーデピュティーはかわりますから、その意味では、四年に一遍起きるのに、今度は党がかわった上に
、それにおみえになるといった、じゃ、そのとき一緒にやりましょうという話を申し上げておりますが、そのとき、我々の方、逆にG20がワシントンであることになって入れ違いになりますので、ちょっと一日ずらして早めに来てもらって、しようという話を今下打合せをしている段階でありますんですが、ただ一つ、まだ向こう側は下ができ上がっておりませんので、大体あそこ元々三千何百人異動しますので、埋め合わせるのに、日本では認証官
第二に、公的行為としまして、認証官任命式、拝謁、午さん、晩さん、都内や地方への行幸、外国御訪問などがございます。第三に、その他の行為として、展覧会御覧、演奏会御鑑賞、御進講などがございます。 天皇陛下の御活動のなかった日につきましては、平成二十七年中、百四日ございました。
その当時、岡田副大臣も我々と同じ、当時は我々野党でありまして、随分いろいろ野党として攻撃しましたけれども、与党になったときも、あの自民党の政策のその辺は変えなきゃならないという認識でおられたんですが、今、岡田副大臣もなかなか副大臣になられると言いにくいところもあろうかと思いますが、ここは思い切って、認証官でありますから、役人よりどんどん上なんでありますから御自分の意見を言っていただいて、私に賛同していただければ